写真の楽校&鹿野町情報

7/14の記事でも授業のことを書きましたが、

来月8/21にも講師をすることになりました。


でも、今度が大学生にではなく、小学生&中学生。

そして内容はデザイン。


本業のことを教えるという経験は今までにないので、

引き受けたものの大丈夫かなーという感じですが、

八頭町出身横浜在住で、今、故郷の鳥取県でも活躍中の写真家、

水本俊也さんに講師&チラシデザインをご依頼いただきました。

水本さんは『小鳥の家族』という鳥取の自然を舞台に家族写真を撮るプロジェクトや、

R29フォトキャラバン』という鳥取~兵庫をつなぐ国道29号 (R29)沿線の魅力を小中学生が視点で切り撮り、県内外に発信していくプロジェクトをされています。


今回はR29の発生企画として立ち上がった『写真の楽校』という企画。

8月の19〜21日の3日間、今回の舞台は鹿野の城下町で、

受講者の子どもたちは写真を撮り、イラストや音楽、デザインを通じて

それぞれ創作活動をするというもの。

その中の1日、デザインを自分が担当。

当日は写真を使って鹿野町PRポスターを作成したいと思います。


イラストは、鹿野町出身の大阪在住イラストレーターのひやまちさとさんが担当。

ほんわか心和む素敵な作品を描かれます。

お仕事仲間でもあるので、存在的に心強いです♪


音楽は、森川寛史さんが担当。

Rails-Teredoというユニット名で活躍されています。

森川さんとはまだお会いしたことがないので楽しみ!


さてさて、どんな3日間となるのか。

完成作品はその後、鹿野町の秋のイベント『週末だけのまちみせ2016』にて発表予定。

参加者募集&乞うご期待!




そして、続いて鹿野町情報も。

上でも登場した『週末だけのまちみせ2016』は今年で5年目。

まだ出展者告知チラシの段階ですがデザインも少し変化をつけています。

参加募集は締め切られ、状況は昨年より多い応募があったそうで、

嬉しい&ほっとした反面、リーフレットのレイアウトに頭を悩まされそうな予感・・苦笑

今年は鳥の劇場さんの『鳥の演劇祭』と同時開催ではなく、

まちみせ単独での開催ですが、テント出店も可能となったので、

鹿野の町がどんな風景となるか楽しみです。





最後は、昨年度からチラシやポスターをご依頼いただいている『鹿野ふるさとミュージカル


30回目を迎える地域住民による手作りのミュージカルです。

今年は『鹿野に祭りが蘇った日』という演目で、ジャンルはコメディということで、

ちょっとインパクト強目なビジュアルにしてみました。

どなたでもミュージカルの出演者になれるので、気になる方は練習風景を

見学or講演を観に行ってみてはいかがでしょ?

誰でも参加OKなミュージカルってなかなか無いですよねー。

しかし、30年も続いていることが本当、すごい。。


ということで、鹿野町は今年も静かだけど熱い!


↑最新号のタイムズにも、裏方ながら寄稿させていただいてます。




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